「成長企業に聞く 事業を成功に導くデジタル戦略」参加メモ

「成長企業に聞く 事業を成功に導くデジタル戦略」に参加してきました。
eure-adpark.connpass.com ◆概要
日時:5/18(水) 19:00-21:00
会場:株式会社エウレカ セミナースペース
主催:株式会社エウレカ

【登壇者】
奥谷孝司 (オイシックス株式会社COCO、元株式会社無印良品 WEB事業部長)
西井敏恭 (オイシックス株式会社CMO
長谷川秀樹(東急ハンズ株式会社執行役員
清水俊明 (株式会社スタートトゥデイ取締役 ホスピタリティ・マーケティング本部本部長)

【内容】
スマートフォンアプリを活用した最新ブランドプロモーションに関するセミナー
成長企業のキーマンをゲストに招き、誰もが知りたい「事業を成功に導く」ための
具体的なデジタル戦略をマーケティングご担当者様向けにディスカッション形式で
届ける勉強会

◆参加の目的
無印良品にいた奥谷さんとハンズの長谷川さんの話を他の勉強会でも
 聞いていて、単純に話が面白い方々なので、参加したのがきっかけです。
 特にマーケティングとかに興味があったわけではないです。

◆感想・講演メモ
事業の成功とデジタル戦略について】
・いろいろデジタル広告をやって見たけど、結局どれも投資効果でいくと
 イマイチであり、新規ユーザを取り込むために、広告でお金を使うより
 既存の仕組みをブラッシュアップする事に力を入れて、ユーザのために
 お金を投資することが重要だと感じている。

・ネットだけの世界では成り立たなく、リアルの世界でのつながり
 ユーザ体験も大事にしていかないと立ち行かなくなる。

 <amazon
  ・広告をほとんど打っていない。
  ・配送の仕組みを強化(配送期間を3日から24時間位以内)することで
   ユーザへの価値を高め、今の地位を確立している。

 <無印のMUJIPASSPORT>
  ・MUJIPASSPORTをスキャンする部分のインターフェースを
   簡単に素早くスキャンできることに徹底的にこだわった
  ・店舗店員の接客の仕方を徹底してきた(必ずMUJIPASSPORTを持っているか聞く。
   持ってない人はその場でもインストールしてもらう)

 <ほか>
  ・サイトのメディア化も一つの戦略である。
   特定業界の法律や情報集めたサイトにすると、検索エンジンからの流入を増やせる。
   そのサイトの端っこにサイトの入り口を作って、コンバージョンに繋げる

【4人の勉強方法】
4人がどのように情報を得ているのかなども聞けたので共有します。
・勉強会などに参加して、つながりを作って勉強している
googleで英語で検索して、画像で理解。本気で理解したければ英語読む
・月に50冊本読む
ツイッターfacebookで著名人をフォローしてる
・座学だけでなく、実際に自分でツールやサービスを触っている

どの世界の人も、やっぱり勉強は欠かさずしてるんだなーと
ツイッターだったり、facebookは勝手に情報が入ってくるので
ものぐさは自分にもピッタリな情報収集方法です。機会があれば試してみてください。

◆学んだ用語
・ライフタイムバリュー
CPA

◆反省点
マーケティングについては、何も知識がないまま参加したため話について行くことが
ままならず、理解が怪しいと感じた。マーケティングの本でも読もうかな。

「マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング」を読みました

「マンガでわかる! マッキンゼーロジカルシンキング」を読みました

ロジカルシンキングを鍛えるために 絵を交えながら説明されている物語風の漫画小説です 紹介されていた代表的な方法をメモ

A4メモ書き

  1. 1分で書く(重要)
  2. 1件一葉で書く
  3. 紙はA4用紙
  4. タイトルは疑問形にするなどの工夫
  5. 同じタイトルでも気がすむまで書く
     ・ 報告書をどう作成すれば良いのか?
     ・ 報告書の作成方法は?
  6. ページにつき4〜6行、1行は20行〜30行1. 保管したメモはすぐに見返さない

電車内広告で鍛えられる論理的思考

マトリックスで頭を整理する

実際にやってみないと身につかないですね。 今度ぜったいやろーっと

JAWS-UG初心者支部 第5回勉強会 参加メモ

JAWS-UG初心者支部 第5回勉強会 にはじめて参加してきました。

jawsug-bgnr.connpass.com

当日はチューターの方が10人以上居て、3人に一人の割合でついてくれるという
豪華なハンズオンでしたね。

途中、つまずいたところがあったけどなんとか無事完了できました。
また、参加しようと思います。

来年には、チューター枠で参加できるくらいにしておきたい。

フィッシュ!ー鮮度100%ぴちぴちオフィスの作り方 読みました。

フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方

フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方

  • 態度を選ぶ
     つねにポジティブな姿勢で出社するよう心がけること。

  • 遊ぶ
     オフィスが活気にあふれるような遊び方を取り入れることが大事

  • 人を喜ばせる
     顧客や同僚に対してエネルギッシュな楽しい雰囲気で接しよう。

  • 注意を向ける
     人があなたを必要としている瞬間を逃さぬよう、いつも気を配ろう。

スクラム現場ガイド読書会@五反田 読書会キックオフイベント (読んでない人も来てね!) 参加メモ

スクラム現場ガイド読書会@五反田
読書会キックオフイベント (読んでない人も来てね!)に参加しました。
4b8068b477ec6b0b559a5e7741.doorkeeper.jp

読書会は初参加
本が、3000円で買えた。
訳者さんが3人参加。
サインはもらってこなかった。
本は、まだ読んでない。

当日スライド

speakerdeck.com

当日は、以下の章を読んで、議論。
2章 チームの作り方について
    スクラムやるために、やりたい人がやりたくない人をどのように巻き込んでいくかが書いてあると理解した。
    情熱だけだとメンバーはついてこないので、戦略と計画が必要です。
3章 外部のコンサルタントを使う
    コンサルタントといってもチームの中に入って、一緒にコードやテストを書く人で、
    技術をチームに提供してもらって、強くしたいという事が書いてあると理解した。
4章 ベロシティについて
    チームが出来上がったばっかりの時は、チームのベロシティがないのでどうするかが書いてあると理解した。
    1、過去の別チームのベロシティを使う
    2、わからないなりに見積もる
    3、幅をもたせて見積もる

読書会のやり方が面白かった。
「ジグソー法」での読書会実施。
※ジグソーパズルのジグソーですね。

1、いくつかのグループを作って、読書をします。
 各グループで読む章をばらけさせる。
 1つのグループで読んだ内容をメンバーでブレーンストーミングする
  Aグループ(4人)1章読む
  Bグループ(4人)1章読む
  Cグループ(4人)1章読む
  Dグループ(4人)2章読む
  Eグループ(4人)2章読む
  Fグループ(4人)2章読む
  Gグループ(4人)3章読む
  Hグループ(4人)3章読む
  Iグループ(4人)3章読む

2、別の章を読んだグループメンバーとグループを組む
 読んだ章にどのよう事が書いてあったかを、共有する。
  Aグループ(4人)1章読む
   Aさん残る
   Bさん→1章を読んだグループへ移動
   Cさん→2章を読んだグループへ移動
   Dさん→3章を読んだグループへ移動

  以下同様
   Bグループ
   Cグループ
   Dグループ
   Eグループ
   Fグループ
   Gグループ
   Hグループ
   Iグループ

3、最初のグループに戻り、別の章の事を説明する。
  読んだ章でディスカッションした内容を全員に共有する。

<参考ページ>
ジグソー法とは、協同学習を促すためにアロンソンによって編み出された方法である。
1つの長い文章を3つの部分に切って、それぞれを3人グループの1人ずつが受け持って勉強する。
それを持ち寄って互いに自分が勉強したところを紹介しあって、
ジグソーパズルを解くように全体像を協力して浮かび上がらせる手法
http://coref.u-tokyo.ac.jp/archives/5515

http://www.tarianaweb.com/info/Jigsaw.html

私たちのチームが読んだ2章の内容を付箋に貼り付けていきました。 f:id:masaji0912:20160411210242j:plainf:id:masaji0912:20160411210306j:plain

以上、皆さんおつかれさまでした。

平成21年度春期 プロジェクトマネージャ 午前2 25問 備忘

ソフトウェア品質
 信頼性
  指定された条件下で利用するとき、指定された達成水準を維持すること
 保守性
  酒精のしやすさに関すること
 移植性
  ある環境から他の環境に写すためのこと
 効率性
  明示的な条件の下で、使用する資源の量に対比して適切な性能を提供すること
 機能性
  指定された条件の下で利用されるときに、明示的および暗示的必要性に合致する機能を提供すること
 使用性
  指定された条件の下で利用されるとき、理解、習得、利用でき、利用者にとって魅力的であること

RADとは|ラピッドアプリケーションデベロップメント|Rapid Application Development - 意味/定義 : IT用語辞典

スパイラルモデル - Wikipedia

共通フレーム2007
要件定義プロセス
アクティビティ一覧
(1) プロセス開始の準備
(2) 利害関係者要件の定義
(3) 利害関係者要件の確認

平成27年度春期 プロジェクトマネージャ 午前2 25問 備忘

ブルックスの法則 - Wikipedia
「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけだ (英語: Adding manpower to a late software project makes it later.)」という、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントに関する法則である。

クラッシングとは|crashing - 意味/定義 : IT用語辞典
クラッシングとは、プロジェクトの工期を短縮する手法の一つで、クリティカルパス上の工程に追加の資源(人員、資金)を投入して予定より短い工期で完了すること。


品質にかかる全てのコストは「品質コスト(COQ)」
適合コスト
  欠陥が生じないようにプロジェクト期間中に発生するコストのこと。
不適合コスト
  発生した欠陥を対処するコストのこと


フールプルーフ
機器の設計などについての考え方の一つで、利用者が操作や取り扱い方を誤っても危険が生じない、あるいは、そもそも誤った操作や危険な使い方ができないような構造や仕掛けを設計段階で組み込むこと。また、そのような仕組みや構造。

フェイルセーフ
なんらかの装置・システムにおいて、誤操作・誤動作による障害が発生した場合、常に安全側に制御すること。 またはそうなるような設計手法で信頼性設計のひとつ。 これは装置やシステムは必ず故障するということを前提にしたものである。

フェールソフト
システムの一部に障害が発生した際に、故障した個所を破棄、切り離すなどして障害の影響が他所に及ぼされるのを防ぎ、最低限のシステムの稼動を続けるための技術。

フォールトトレランス
システムに障害が発生したときに、正常な動作を保ち続ける能力。

マッシュアップ (Webプログラミング) - Wikipedia