「AzureとSalesforceでAI入門」参加メモ
d-cube.connpass.com に参加してきました。
- BIZREACH のオフィスが綺麗、かっこいー。
- なんだこのおしゃれな空間は。。。
参加理由
- 機械学習に興味がある。Salesforceをお客様が導入しようとしている。
気づき
- Azureがクレジットカードなしで使える
- salasforceの開発環境がある
- AzureMachineのGUIはわかりやすい。モデルを使って結果をすぐ得たいなら触ることに意味がありそう。
参加メモ
- そもそもこの勉強会の内容を履き違えていた。ようでした。Salesforce Einsteinについて
だいぶ詳しく解説をしてくれると勝手に期待して参加しましたが、実は違ってた。
Einsteinが出る前に、機械学習について少し理解しておこうという趣旨の勉強会だった。 - アインシュタイン
- 予測スコアリングができるのでは?
- AzureのUSはクレジットカード不要
- salesforceの開発環境は無料
- 線形回帰
- 連続値の予測をすること
- 2クラスサポートベクターマシン
- 分類を予測すること、2値分類、多値分類
- 2クラスロジスティック回帰
- 発生確率を予測する
- Azure Machine Learningを使ったモデル作成のデモ
「リレーションシップ駆動要件分析 ☓ ドメイン駆動設計 ☓ アジャイル開発」参加メモ
メモ
「越境アジャイル Transgrade Agile」
- 市谷さん
- TIS、楽天、永和マネジメント、起業
- 問い
- システム開発は人の企みについてこれているのか
- 事業、サービスは成長するが、システムはどうか?
- ベンチャーと中大企業が、さらに事業を大きくする時に足かせとなりそうなシステム開発をどのように乗り越えるか
- 戦略的越境
- 仮説検証型アジャイル開発
- 正しいものを探す
「RDRA for 越境アジャイル」
- 要件定義の技法 RDRA
- 図を書いて、要件定義する技法。
- http://www.vsa.co.jp/
依存関係があるので、合意の場所をどこで実施するかがキモである。
ビジネスルールの洗い出し
- ビジネスモデルキャンバス
- ビジネスコンテキスト
- バリエーション分析
- 既存システムの調べ方
- 具体的な分析
- 集めやす情報から集める
- 集めた情報を構造化する
- 抜けたピースを探す
- 集めた情報の特徴から
- 入出力をイベントで統一的に扱う
- 状態を振る舞いのルールとする
- コミュニケーションするために、システム地図を作る
「越境するドメイン駆動設計 現場での実践報告」
オブジェクト指向を体で覚えた
- リファクタリング―既存のコードを安全に改善する
- https://www.amazon.co.jp/dp/427405019
- ThoughtWorksアンソロジー
- https://www.amazon.co.jp/dp/487311389X
Q.getter禁止?
- getしてロジック書いちゃダメだよね
- フィールドは、privateにしている
- ダイレクトフィールドアクセス
toJsonメソッド
SQLアンチパターンを読んでます(随時更新中)
ジェイウォーク(信号無視)
複数の値を持つ属性を格納する
- 多対1の関係性が、1対多の関係性をもつデータを格納する時の設計をどうするか
交差テーブルを作成する
- 多対多となるようなERとする。間に存在するテーブルが交差テーブル
「「ふりかえり」による現場改善の事例とその可能性」参加メモ
esminc-guildworks.doorkeeper.jp 「「ふりかえり」による現場改善の事例とその可能性」に参加してきました。 永和さんに来るのは、初めてです。 勉強会ができるスペースがあり、良さげな会社環境でした。
「ふりかえりで学んだことベスト10」
- 天野勝さん
- 振り返りを指導しに行く人
- アジャイルのコーチをする人
ふりかえりで学んだことベスト10という題材で、過去の経験や事例を交え
共有頂きました。10位 教訓とベストプラクティス
- 9位 チームでおこなうふりかえりの学び
- 8位 KPTとPDCA
- 7位 PDCAでカイゼンが進む
- 改善は、一回限りの改善。
- カイゼンは、繰り返し行われる改善のこと。
- 6位 ファシリテータは必要
- ファシリテータに求められるスキル
- プロセスを扱うスキル
- 情報を構造化するスキル
- 場を活性化するすキル
- 意見の対立を解消するスキル
- 場を読むスキル
- 意見の発散と収束の考え方は大事だと感じた
- 十分な意見の発散と収束が納豆性の高い合意につながる
- ファシリテータに求められるスキル
- 5位 KPT以外の思考フレームワーク
- アジャイルレトロスペクティブの翻訳本がおすすめ
https://www.amazon.co.jp/dp/4274066983 - いろいろなふりかえりの方法が記載されている
- KPT2(keep problem try todo)
- KPTA(keep problem try Action)
- KPTATAH(Keep Problem Try Action TimeAllocate help)
- アジャイルレトロスペクティブの翻訳本がおすすめ
- 4位 ふりかえりのふりかえりの効果
- ふりかえりガイド
- http://objectclub.jp/download/files/pf/RetrospectiveMeetingGuide.pdf
- ふりかえりが形骸化してしまう
- 振り返りがマンネリしてしまったときの良い問いかけ「あなたたちのチームは世界最高のチームですか?」
- KPTふりかえりの質も評価(標準)
keepの枠にgoodをあげる - 1枚のボードを使い続けることが良い。前回の状態がわかるから
- ラウンドロビン方式(ぐるぐる順番に発言する)
- 3位 個人の成長とチームの成長
- 個人とチームの成長が相乗作用を生む
- 2位 チームの成熟とふりかえりの仕方
- チームの成熟に合わせ、進行を変える
- プロブレムを出す人はトライを一緒に考えがち
- トライできそうなものしか、プロブレムを出さないこともある。
- 1位 ファシリテータは不要
「現場でよく見かける課題とその解決案(現場コーチの場合)」
- 現場コーチの役割
- ちーむをビルドする
- プロセスのカイゼン
- 技術の検証
- 視座を高くする
- ふりかえりの目的
- プロセスの改善
- 不確実な状況を明らかにする
やり方の改善のためのふりかえり
成長し続けることで、成果を出せる強いチームになる
忙しすぎると自分の手元が見えなくなる。俯瞰する場がなくなるフィードバックする機会がなくなる
改善の機会を失う
- 不確実な状況を見通す
- しばらくして歩んでみて、ふりかえり、次のアクションを試して見る。
- KPT
- YWT
- タイムライン
エモーショナルライン
長期的なプロジェクトでやってみると良い残念なふりかえり
時間がないのでふりかえりはスキップしましょう
何でもかんでもとりあえずKPT
とにかく話題が多岐に広がりすぎる
初めのうちは良いけど、成熟しつつあるチームは話題にフォーカス
何か話すことにプレッシャーを感じる
タイムボックスにそうだけの予定調和なふりかえり やると決決めたことが実行されないふりかえりで意識している問い
- ふりかえりの意図参加者など様々な要素を踏まえてデザインする
- 自分たちで意思をもってきめいているか
- 説明責任・改善責任を自分で話すことができるはず
- 決めることができる必要なサポートの存在
- あんしんできる・安全な場か?
くだらないと思える意見、批評をその場に出せる。
付箋に書いてもらう、言えないけど、書けば意見が出やすい?
グランドルールを決める
腕組みをしない。上司出て行ってください。 - 事象や結果を計測できるか?
- 事実を収集する
- ふりかえりがおわったら、何をするか明白か?
いきなりはうまくならない
走りながら靴紐を結べない。立ち止まって靴紐を結び直す。
QA
- プロブレムがチームの枠を超えたものが出てきたらどうしたら良いか?
- 他チームが遅い時に、働きかけをする。第三者をいれて話をする。
- チームの成熟度はどのようなレベルがあるのか?
- 一年くらいスクラムをやっているチームのふりかえりが流れでされてしまう
- 世界最高のチームなのかと説いてみる?プランニングポーカーで点数を出してみる。その結果について、話あってみる。
- プロジェクトの内容を知らないのに、ふりかえり会のファシリテーションをする工夫
- 気にしない。もうちょっと具体的に教えてもらう。
- 他の人は、どう思っているのか聞く。それは感想ですか?
- ファシリテーターは、場をうまく回すロールである。
- 安全安心の場を作る
- ふりかえりが根付かない
- プロジェクト中は、よくわるけど解散したら他の現場ではやらない。ことがあってどうしたら良いか?
- やらされていたら、他の現場ではやらない。心からふりかえりを良いと思っていたらやると思う。
- ふりかえりの場に上司を連れてきて、誘い込む
- メンバー間のやる気がギャップ場合にどのようにしたら良いか?
- 10人くらいいるとテーマが合わない。
- 3つくらいのテーマに絞って 人数を絞ってふりかえりをする
- ふりかえりをやるタイミング
- 定例で実施する。一週間に15分とか
- 毎週一時間することが決まりではない。毎日ふりかえりでも良い
- 自分たちがふりかえりのフィードバックを感じられる頻度が良い
- 1ッカツだと 振り返ることが辛くなる?
- 毎日10分とか?
- やることを決めたこと
- 誰々がいつやるかまで、きめられているか?
- トライを見える化、朝会でチェック
- 継続性がなく、忙しい、トラブルが続くとスキップされる。そのままやらなくなる。どうしたらよい?
- リスケはしない。
- チームのえらい人がスキップの元凶になっている可能性もある。
- 2週間後にやる。
- PにたいするTがでず、タイムアップで持ち帰りになる。
- Pにたいする優先順位をつける。
- Tを出す人がTをやることとなってしまうと、でにくくなる。
- 無責任に出してもらう。
- Tをやる人がTができるようにサポートすることがチームにとって必要
「教育心理学概論勉強会〜XP後の祭り〜」参加メモ
教育心理学概論勉強会〜XP後の祭り〜
http://connpass.com/event/41104/
教育心理学概論勉強会に参加してきました。
XP祭りの際にも参加しましたので2回目の参加となります。
XP祭りの時のテーマすら忘れました。
3人チームになり、教育について答えを出すワークショップをしましたが、
3人が3人とも勉強会開催失敗経験ありの人々だったので
議論が続かず、息ができないワークショップとなってしまいました。
前回のワークショップはコレ。
http://xpjug.com/xp2016-session-d6/
今回のテーマは「真の学びを提供するには?」でした。
基本的なワークショップの進め方は同じでしたが
テーマがある程度抽象化されていたので、
私が居たチームでも議論が活発に進みある程度
納得感の行く結論までたどり着くことができました
各チームの成果
それぞれのチームでも議論が活発に進でいたようで
最後に結果を共有してもらいました。
それぞれに違う結論が見いだされていて、興味深いです。
参加後、ぽちっとしました
https://www.amazon.co.jp/dp/4595314647
2016年上半期 勉強会参加&ブログ公開ふりかえり
上期で参加した勉強会とブログを公開したかどうかを整理しました。
参加 28回
ブログ 15回
半数以上は、アウトプットしてるのでひとまずOKかな~
ブログ以上にアウトプットもしていくことが下半期の目標にします。
- ○4月 読書会キックオフイベント (読んでない人も来てね!)
- 4月 【リクルート×パソナ×リブセンス×インテリジェンス】HR×テクノロジーで新規事業を生み出すには?
- ○4月 JAWS-UG初心者支部 第5回勉強会
- ○5月 成長企業に聞く 事業を成功に導くデジタル戦略について
- ○5月 JJUG CCC 2016 Spring
- ○6月 AWSSummit
- ○6月 CircleCI Meetup
- ○6月 第一回DDD座談会
- ○6月 おうちハック発表会 #5
- 6月 tableau NTTグループサミット
- ○6月 第16回elasticsearch勉強会
- ○6月 Atlassian - GuildWorks 現場トーク #2
- 6月 リーンエンタープライズ(講演)
- 7月 Microservices Meetup vol.1
- ○7月 JAWS-UG AI #0
- ○7月 AWS CLI カンファレンス 2016
- ○7月 【eLV勉強会】機械学習の第一歩を踏み出そう!AzureMachineLearningハンズオン勉強会
- 7月 【U-NEXT ☓ Oisix 】データ分析と機械学習 事例発表
- 7月 OpsJAWS Meetup#7 ~ DevOpsの真実を語り合おう!! ~
- 7月 夏サミ
- 8月 第9回Jenkins勉強会
- 9月 【東京】JJUGナイトセミナー Elasticsearch特集 9/2(金)開催
- 9月 HTML5 Conference 2016
- ○9月 Serverless Architecture Talks
- ○9月 XP祭り2016
- 9月 OpsJAWS Meetup#8
- 9月 【JAWS-UG初心者支部】 第7回勉強会 〜残暑に負けるな、大LT大会!〜
- 9月 ELK テクニカルワークショップ
「XP祭り2016」参加メモ
2年ぶりにXP祭りに参加してきました。
雨の中、多くの方が参加されてましたね。
最近、社内勉強会とか、仲間で何かを始めることに取り組んでいるので
その辺りの話題がありそうなセッションを中心に参加してきました。
XP祭り2016:俺たちの新人教育!!(伊藤 浩一さん、小林 純一さん)
- @koic ゆとり大事、次に進める
- @junk0612
- 先輩氏と新人氏の発表を社長が聞いて、社長がブログを書く。ってところが興味深い会社さんですね。
受け入れ準備
- java経験あり、ruby
- 達人プログラマー
- エクストリームプログラミング
- リーダブルコード
- webを支える技術
- SQLドリル
- 入社前に発送していた。
独習カリキュラム
着席準備
- Railsチュートリアル/SQLドリル
- やり切るというよりは、派生する知識を学んで欲しい
- Ruby認定試験
- 永和マネジメントさんは、読書会を業務時間外にできてる。社内の勉強会が多くてびっくりした。
- ググり力、英語文献大事だとおもった。
現場開始
- お手本コード/コードリーディングをお願いした
- 6人くらいで2年開発したプロダクトなのでそれなりの規模。どこから読んだら良いかもわからない。
- 熟練の先輩がつく/Kataを盗む
- 見積もりへの参加
- 見積もり時は、設計を踏まえている。pull requestで設計が変わっていることがわかると遅い。
- Pull Requestレビュー
- リーダブルコードになるために100個のコメント
これから
- 顧客との対話から運用まで
- コミュニティと繋がる
- OSSに関わっていく
- 大舞台に登壇するだけのネタづくり
社長さんのブログ
https://anagileway.wordpress.com/2016/09/24/xp-festival-2016/
普通のチームメンバーがリーダーになってやったこと(三浦 伸明さん)
エンジニアの皆さん、プロダクトマネージャーへの道はいかがですか?(横道 稔さん)
自ら学ぶ力をチームに取り入れるワークショップ (川鯉 光起さん、高柳 謙さん、新井 剛さん)
- いろいろみんなの悩みが聞けたり、自分の悩みを話したり
ピンポイントで当てはまりそうな解決策は見出せなかったけど
この本に何かヒントがありそうなので読んでみようと思います。 - https://www.amazon.co.jp/dp/4595314647