スクラム現場ガイド読書会@五反田 読書会キックオフイベント (読んでない人も来てね!) 参加メモ
スクラム現場ガイド読書会@五反田
読書会キックオフイベント (読んでない人も来てね!)に参加しました。
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読書会は初参加
本が、3000円で買えた。
訳者さんが3人参加。
サインはもらってこなかった。
本は、まだ読んでない。
当日スライド
当日は、以下の章を読んで、議論。
2章 チームの作り方について
スクラムやるために、やりたい人がやりたくない人をどのように巻き込んでいくかが書いてあると理解した。
情熱だけだとメンバーはついてこないので、戦略と計画が必要です。
3章 外部のコンサルタントを使う
コンサルタントといってもチームの中に入って、一緒にコードやテストを書く人で、
技術をチームに提供してもらって、強くしたいという事が書いてあると理解した。
4章 ベロシティについて
チームが出来上がったばっかりの時は、チームのベロシティがないのでどうするかが書いてあると理解した。
1、過去の別チームのベロシティを使う
2、わからないなりに見積もる
3、幅をもたせて見積もる
読書会のやり方が面白かった。
「ジグソー法」での読書会実施。
※ジグソーパズルのジグソーですね。
1、いくつかのグループを作って、読書をします。
各グループで読む章をばらけさせる。
1つのグループで読んだ内容をメンバーでブレーンストーミングする
Aグループ(4人)1章読む
Bグループ(4人)1章読む
Cグループ(4人)1章読む
Dグループ(4人)2章読む
Eグループ(4人)2章読む
Fグループ(4人)2章読む
Gグループ(4人)3章読む
Hグループ(4人)3章読む
Iグループ(4人)3章読む
2、別の章を読んだグループメンバーとグループを組む
読んだ章にどのよう事が書いてあったかを、共有する。
Aグループ(4人)1章読む
Aさん残る
Bさん→1章を読んだグループへ移動
Cさん→2章を読んだグループへ移動
Dさん→3章を読んだグループへ移動
以下同様
Bグループ
Cグループ
Dグループ
Eグループ
Fグループ
Gグループ
Hグループ
Iグループ
3、最初のグループに戻り、別の章の事を説明する。
読んだ章でディスカッションした内容を全員に共有する。
<参考ページ>
ジグソー法とは、協同学習を促すためにアロンソンによって編み出された方法である。
1つの長い文章を3つの部分に切って、それぞれを3人グループの1人ずつが受け持って勉強する。
それを持ち寄って互いに自分が勉強したところを紹介しあって、
ジグソーパズルを解くように全体像を協力して浮かび上がらせる手法
http://coref.u-tokyo.ac.jp/archives/5515
http://www.tarianaweb.com/info/Jigsaw.html
私たちのチームが読んだ2章の内容を付箋に貼り付けていきました。
以上、皆さんおつかれさまでした。