「第一回DDD座談会」参加メモ
「第一回DDD座談会」参加メモ
DDD座談会に参加してきました。
パネラー自己紹介
- 増田さん
原点回帰にはまっている
変更容易性
モジュール性 オブジェクト指向
6月 15000行コード書いた - 末並さん
@a_suenami - 原田さん
DDDとの出会い。結構古い
2004年あたまにDDDのプロジェクトをやった。
100人の開発者でやったらぐちゃぐちゃになる
人側に教える仕事をしている。ソフトウェアはかわいいのが良い。 - 奥田さん
ソケット社
ドメイン駆動設計、ユースケース駆動開発実践ガイド、メタ思考トレーニング
カンバン仕事術 - 加藤潤一
chatwork社
scala化をしようとしている。けど壁が高い。
どんな要件の時にDDDが良いか?
- 人数が多いとだめなので、いかにチームの人数を少なくできているか。
- ビルドフォーチェンジならDDDできる
- ビルドフォーノットチェンジだったら、費用対効果は望めない。 →エンジニアだったらビルドノットチェンジの案件でもチャレンジしてもらいたい
- 成長させたいプロダクトだったら、DDDは良いと思う
- ストラングラー
DDDを採用して失敗した事、後悔した事
- 仕事においては、成果を出してきたつもり。失敗した感じはない。
- あの時もっとやっておけばよかったという反省はある。
- 練習しないで、いきなりやったら絶対失敗する。
課外授業プロジェクト、週末プロジェクトで練習する。
小さいプロジェクト、大きいプロジェクト 大規模プロジェクトでやった方が、効果が良いのでは?
- https://www.pega.com/ja/build-for-change
- http://qiita.com/ledmonster/items/22b00c65208dffeff7e4
感想
- みなさんドメインエキスパートだけに、正確に言葉を選んでお話される 人たちでした。 日頃からの訓練の賜物なのかなーと思います
- 日頃の練習は、やっぱり必須ですよね。