CircleCI Meetup参加メモ
connpass.com ハッシュタグ :#circleci_meetup
開催概要
- 開催日:2016年6月10日(金)19:00受付開始 19:30スタート
- 場所:株式会社ディー・エヌ・エー Seminar room (21F)
プログラム
時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
19:35-20:00 | Talk(20mins) | Kevin Bell @CircleCI |
20:00-20:15 | Introduce CircleCI Enterprise (15mins) | Introduce CircleCI Enterprise (15mins)MasashiKurita @DeNA |
20:15-20:30 | CircleCI in CyberAgent (15mins) | stormcat24 @CyberAgent |
20:40-21:00 | 懇親会 LT(5mins) × 5 | 20:40- yusaku_hatanaka |
20:45- charles_green | ||
20:50- Morikuma_Works | ||
20:55- ngs | ||
21:00- ryopeko @Kaizen Platform |
感想
- 渋谷ということが影響しているのか参加している人の世代が若かった。おっさん数える程。
- LTで聞けた使い方の方がちょっと感動した。
- はてなブログとの連携は、自分でも試してみたい。
メモ
CircleCIの便利な機能の紹介
- Kevin Bell @CircleCI
- 島根に住んでた
- 神様にあったりしてた
- 帰国してソフトウェアの会社でプロダクト
- 2014年からCircleCIのエバンジェリストやってる
- https://github.com/bellkev/
SSHログイン
- SSH ログインのURLをコピペするとコンテナにログインできる。
https://circleci.com/docs/ssh-build/ - ボタン経由でもSSHログインできるようになった
テストメタデータ
- 話が聞き取りにくくあまり理解ができなかった。
- もともとjava向けにあったである。
- 失敗したビルドの内容を確認することができたり、テストの実行時間のわかるので、
テスト時間を均等にして各コンテナに割振れるようにできる。
並列ビルドした時の調整がスムーズにできる。のようなことだと理解した。 - 具体的な利用方法はドキュメント参照だそうデス。
社内ネットワークでのCircleCIの使い方
- CircleCI Enterpriseがあるよ。
Introduce CircleCI Enterprise
- 栗田さん@DNA
- SWET(software engineer in Test) エンジニアの集団
- ミッション 品質向上に砂がるしくみ テスト効率、生産性の向上
モチベーション
- CIツールの悩み
- 1つのjenkinsに相乗りする
- ジョブにキューが溜まる
- jenkinsは誰が管理する問題
- jenkins分けると構築が大変
- jenkins
解決すべき課題
- jenkins構築費用の削減
- jenkins運用費用の削減
- jenkinsを使いやすくする方向性を試してみた
- デフォルト構成でセットアップするスクリプトの開発
- プロジェクトテンプレートの用意
→道半ば - クラウドCIツールの活用
- バックエンドAPIの単体テスト
- iosアプリのビルド
- クラウドCIツールは沢山ある
- CircleCI
- トライアルの展開
- ymlのテンプレートの準備
- slackの専用チャンネル
- 運用チームの協力求める
導入してみて
- スモールスタートしたいプロジェクト向け
- 開発開始キットみたいなものを含めると良い
- ymlサンプル作ると良い
- 今後の課題 - ぷらっとフォーム開発への適用判断
まとめ
- げんばに導入するには、「定性評価」「定量評価」が必要
- 現場開発者の協力は大事
CircleCI in CyberAgent
- https://speakerdeck.com/stormcat24/circleci-in-cyberagent
- @strmcat24
- サイバーエージェント
- 動画ぷらっとフォームを作った
サークルCIと私
- ブログをいろいろかいた
- adventカレンダーを勝手にたてた
サイバーエージェントと CircleCI
- CIはjenkins
jenkinsおじさんが用意したjenkins
2014年夏から勝手にCircleCIの検証を開始した
同時に、会社導入を交渉
気をつけたこと
- jenkinsでもできるよね?
- 可用性どうすんの?
- 大義名分を持とう
- CI環境の集約
- ノウハウ共有
- 運用コスト削減
- 銀の弾丸ではないことは素直に言う
- jenkinsに置き換えることは全部はできない
- 導入後
- だれか一人に属人化するのは嫌だったので、推進はしていない
- CIに対する意識を変えてもらいたかった
use case
- サーバーサイド
- hubot + deploy
- DB Migration
- docker build / docker push
- Terraform
- roadworker
- Mackerel
運用イメージ
- どこも似たり寄ったりなはず
- ビルドトリガーをどうするかが肝だと思う
感想
- 新規プロジェクトに向いている
- 組織としてCI環境が統一に向かうことは良いこと
- ノウハウの蓄積、野良jenkinsの整理
- 属人化がなくなる ymlでかける、gitで管理できる
まとめ
- 導入戦略は重量
- 導入後はなるべく職人は作らない
- 使い倒してフィードバックしましょう
- お値段安くしてほしい
LT
- github、CircleCI、はてなブログの連携
- リリースを自動化してるのはすげーと素直に思った
- speeeという知り合いがいる会社ってもの親近感が湧きました。
- http://qiita.com/hatappi/items/e81acf14deca34fd1cbe
- CircleCIをスマフォから触れるアプリを作った。
- しかもCircleCI社じゃない会社が。。。
- セキュリティパッチ当てをCircleCIで半自動化してる
- いいねー