「Atlassian - GuildWorks 現場トーク #2」参加メモ
Atlassian - GuildWorks 現場トーク #2に参加してきました。
atlassian-guildworks.doorkeeper.jp
アジェンダ
「現場コーチの矜持と道具箱(仮)」
中村 洋 | GuildWorks 現場コーチ
「エバンジェリストが現場でできること・その実態」
長沢 智治 | Atlassian シニア エバンジェリスト
疑問・お悩みの確認コーナー
メモ
「現場コーチの矜持と道具箱(仮)」
- 現場コーチが最初にすること
- 話を聞く
- 視座により見え方が違う
- 因果関係図で整理する
- 質問力が大事になる
- 流れ、プロセスを見る、見えるようにする
- かんばん、JIRA、バックログ
- メトリクス
- 自分たちが達成できる量を計る
- 見えていないものは、改善できない
- 透明性、検査、適応
- 進んでいるか、遅れているかわからない
- 透明性がないと検査ができない
- 検査がないと、適応できない
- 開発現場で必ずやってほしいこと
- 説明責任
- 改善責任
「エバンジェリストが現場でできること・その実態」
長沢さんのブログ
www.evangelism.jp
アトラシアンとは
- 口コミマーケティング
- 透明性の極み、値引きしない、契約書は英語
現場の絵を書こう
- バリューストリームを各人に書いてもらう
- 同じ絵にはならない。全体が見えていないから。 →すなわち、同じ方向を向いていないと言える。
疑問・お悩みの確認コーナー
Q.メトリクスが取れない
- どれだけの速さでデプロイしているか、リードタイムを図る
- スループットがどれくらい出てるかを図る
Q.企画の人の教育
- 人によって企画の充実度が異なる。
- アイディアができてからデプロイするまでを計測する
- 事業全体としてどうすべきかを考える
- 着手可能になった時からデプロイまでを計測する
Q.情報共有はどのように定着させるか
- 25人だったら、10人に1人くらい情報共有リーダを立てる
- 仕掛けでチェックする。botに言わせる
- 成功体験を積み上げる
Q.心の病の人の改善
- 無理なことはさせない、得意な事をしてもらう
- 星取表を作って、チームのコンディションを知る
Q.チケットの適切な大きさ
- 迷ったら、時間(4時間くらいの)で区切る
Q.非エンジニアに新しいツールを浸透させる方法
- 教わる事が恥ずかしいと思っている?