「技術書の歩き方勉強会「テスト駆動開発」編」参加メモ

connpass.com 行ってきました
speeeさんを訪問したのは、2回目。綺麗なオフィスで羨ましいです。
モニターの調子が悪かったのがちょっと残念でした。
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  • 雑なメモを残します

技術書の歩き方主催、島田さん

  • (一人で運営ツライ)

書籍紹介トーク (和田卓人さん)

発表1 (諸橋恭介さん)

  • 旧訳を読んでいた人間である。
  • rubyのひと
  • webrat 、cucumber
  • capybara
    • 遅い

発表2 (後藤優一さん)

トークセッション(高橋征義さん、和田卓人さん、諸橋恭介さん、後藤優一さん)

  • 原書が発売された当初のTDDの温度感
    • なんで工数増えることをやるの?
  • 章タイトルは原書と全然違うのはなぜ?
    • ケントベックのダジャレに付き合ってられないから。
    • 頑張って訳しても読者に価値がない事がわかったので、章の裏テーマを伝えるようにした。
    • ケントベックのよくないところ。楽しくなってふざけちゃう。
  • あなたなら付録Cに何を書いたか?
    • 語彙を育てる、的なことを書いたと思う。
    • ケントベックはこう言ってるけど、俺はこう思う的なことをもっと聞きたかった
    • 努めて客観的に書いた(twada)
  • なぜTDDをやっているのか。
    • 自分の書いたコードが好きなので、好きでいられる状態を継続させるためにやっている。
    • 実装コードを描く直前、書いた直後に描くと実装コードが良いのものであるかいなかがわかりやすい。
    • テストコードがあってよかったなーと思いたい、プログラミングの楽しみをなるべく長く持続したい。だからテストを書くのだ。
  • 達人プログラマー良書
  • テストは状態がわかるだけ。体重計のようなものである。
  • ちょうど良いテストの量?
    • 一つは、感情
    • テストがあるから、リファクタリングするぞ。という感情。前向きになれるか。
    • テストはそのままで、カバレッジを増やす方法も書いてある。
    • 3けん落ちると予想して、3けん落ちるコードは良い状態のコード   想像以上にテストが落ちてしまうコードは、よくないコード