「技術書の歩き方勉強会「テスト駆動開発」編」参加メモ
connpass.com
行ってきました
speeeさんを訪問したのは、2回目。綺麗なオフィスで羨ましいです。
モニターの調子が悪かったのがちょっと残念でした。
- 雑なメモを残します
技術書の歩き方主催、島田さん
- (一人で運営ツライ)
書籍紹介トーク (和田卓人さん)
- 次回のWEBDBでペアプロ。モブプロ特集
- テスト駆動開発買った人、7割くらい買ってる。
- 原書は、kent beck
- ピアソンショックで絶版になった。ものが4てんある。
- 写経に挑戦してほしい
- 写経の方法
技術書の「写経」の方法。 1.ローカルで使える SCM を用意 2.「ほんたった」などで対象の本を固定 3.ひたすらサンプルコードを写して実行 4.実行するたびにコミット(コミットログにページ番号を含める) 5.疑問点があったらコミットログや本に書き込む 6.章ごとにタグを打つ
— Takuto Wada (@t_wada) 2010年2月12日
- 写経の方法
- 付録Cを追加した
- テスト駆動開発について
- 合わせて読んで欲しい、聞いてほしいもの
- 和田さんのブログを参考(t-wadaのブログ)
- ajitofm #13(https://ajito.fm/13/)
- まめめも(『テスト駆動開発』を読んで - まめめも)
- ますださんブログ(新訳版『テスト駆動開発』に学ぶオブジェクト指向設計 | システム設計日記)
発表1 (諸橋恭介さん)
- 旧訳を読んでいた人間である。
- rubyのひと
- webrat 、cucumber
- capybara
- 遅い
発表2 (後藤優一さん)
- 原書発売時は、小学生
- 新訳版のレビューアとして参加 付録C担当
- kent beckの思考過程を追える感覚が感じられるので価値がある。
- 訳注の質が高い
- RSpecの入門とその一歩先へを写経した
- SDD UIコンポーネントを
- https://medium.com/nulogy/storybook-driven-development-a3c517276c07
トークセッション(高橋征義さん、和田卓人さん、諸橋恭介さん、後藤優一さん)
- 原書が発売された当初のTDDの温度感
- なんで工数増えることをやるの?
- 章タイトルは原書と全然違うのはなぜ?
- ケントベックのダジャレに付き合ってられないから。
- 頑張って訳しても読者に価値がない事がわかったので、章の裏テーマを伝えるようにした。
- ケントベックのよくないところ。楽しくなってふざけちゃう。
- あなたなら付録Cに何を書いたか?
- 語彙を育てる、的なことを書いたと思う。
- ケントベックはこう言ってるけど、俺はこう思う的なことをもっと聞きたかった
- 努めて客観的に書いた(twada)
- なぜTDDをやっているのか。
- 自分の書いたコードが好きなので、好きでいられる状態を継続させるためにやっている。
- 実装コードを描く直前、書いた直後に描くと実装コードが良いのものであるかいなかがわかりやすい。
- テストコードがあってよかったなーと思いたい、プログラミングの楽しみをなるべく長く持続したい。だからテストを書くのだ。
- 達人プログラマー良書
- テストは状態がわかるだけ。体重計のようなものである。
- ちょうど良いテストの量?