「XP祭り2016」参加メモ
2年ぶりにXP祭りに参加してきました。
雨の中、多くの方が参加されてましたね。
最近、社内勉強会とか、仲間で何かを始めることに取り組んでいるので
その辺りの話題がありそうなセッションを中心に参加してきました。
XP祭り2016:俺たちの新人教育!!(伊藤 浩一さん、小林 純一さん)
- @koic ゆとり大事、次に進める
- @junk0612
- 先輩氏と新人氏の発表を社長が聞いて、社長がブログを書く。ってところが興味深い会社さんですね。
受け入れ準備
- java経験あり、ruby
- 達人プログラマー
- エクストリームプログラミング
- リーダブルコード
- webを支える技術
- SQLドリル
- 入社前に発送していた。
独習カリキュラム
着席準備
- Railsチュートリアル/SQLドリル
- やり切るというよりは、派生する知識を学んで欲しい
- Ruby認定試験
- 永和マネジメントさんは、読書会を業務時間外にできてる。社内の勉強会が多くてびっくりした。
- ググり力、英語文献大事だとおもった。
現場開始
- お手本コード/コードリーディングをお願いした
- 6人くらいで2年開発したプロダクトなのでそれなりの規模。どこから読んだら良いかもわからない。
- 熟練の先輩がつく/Kataを盗む
- 見積もりへの参加
- 見積もり時は、設計を踏まえている。pull requestで設計が変わっていることがわかると遅い。
- Pull Requestレビュー
- リーダブルコードになるために100個のコメント
これから
- 顧客との対話から運用まで
- コミュニティと繋がる
- OSSに関わっていく
- 大舞台に登壇するだけのネタづくり
社長さんのブログ
https://anagileway.wordpress.com/2016/09/24/xp-festival-2016/
普通のチームメンバーがリーダーになってやったこと(三浦 伸明さん)
エンジニアの皆さん、プロダクトマネージャーへの道はいかがですか?(横道 稔さん)
自ら学ぶ力をチームに取り入れるワークショップ (川鯉 光起さん、高柳 謙さん、新井 剛さん)
- いろいろみんなの悩みが聞けたり、自分の悩みを話したり
ピンポイントで当てはまりそうな解決策は見出せなかったけど
この本に何かヒントがありそうなので読んでみようと思います。 - https://www.amazon.co.jp/dp/4595314647
「Serverless Architecture Talks」参加メモ
「Serverless Architecture Talks」に参加してきました。
gunosy-beer.connpass.com
感想
- AWSをあまり使ってない自分にとっては、難しい話でした。
メモ
Kinesisシリースで、いい感じに使えるサーバレス
- Classmethod 鈴木氏
- kinesushi 2014
- kinesushi 2016に改変した
- CloudWatch Logsなにげに安くないから気をつけよう
- Norikra
Cognito・Kinesis・SNSとモバイル開発の話(仮)
- Gunosy 松本氏
モバイル開発がなぜサーバレスなのか
- 今までは、クライアントはviewの役割。ロジックはサーバサイドに実装
- 課題
- 100台のサーバと1000万台のモバイルの世界での適切なリソース運用
- よくあるビジネスロジックを肩代わりするツールが登場してきた
- AWS SNS
- プラットフォーム間の差異をクライアントで吸収して扱いたい。
- AWS Kinesis
- ログ収集で利用してる。
課題は解決できたか
- 多くの課題は、課題が解決できたけど。。。新たな課題と戦っている
- Cognito周辺は大変だった
- 認可なのか、管理なのか
- 非同期
ぼくのなつやすみ 〜はじめてのIoT〜
- Classmethod 藤本氏
- 途中で終わる。。。
その接続先情報はどこに
https://speakerdeck.com/aibou/sofalsejie-sok-xian-qing-bao-hadokoni
- はまじりょうすけ
- 機密情報は、aws kmsを使っている
- lambda function のDescriptionにJsonで情報を埋め込むと
取ってこれる。
Lambda Functionでのサーバレスが向くケース、向かないケース
- Classmethod 本田氏
AWS Lambdaピーキーなアクセスに備える
- Gunosy 小出氏
- テンプレートエンジンjinja2
- http://qiita.com/yasumodev/items/ae11047e2c8694867892
「【eLV勉強会】機械学習の第一歩を踏み出そう!AzureMachineLearningハンズオン勉強会」参加メモ
AzureMachineLearningハンズオン勉強会に参加してきました。
learningvesper.doorkeeper.jp
講師:山本かずき(fixer)
アジェンダ
- 機械学習概要とAzureMachineLearningの概要
- もくもくハンズオン
機械学習概要とAzureMachineLearningの概要
ハンズオン
- テキスト https://drive.google.com/file/d/0BwwnmSaL63nWaHFzQzg4X0NxRjQ/view
- やったこと
- 回帰分析(自動車の価格決定)
- 統計分類(年収の推定)
- クラスタリング(花の分類)
- リコメンドエンジン(レストランや映画の推薦)
参考資料
- 日本語チートシート
http://ty-memo.azurewebsites.net/wp-content/uploads/2016/05/microsoft-machine-learning-algorithm-cheat-sheet.pdf
感想
- AamazonLMよりもわかりやすいインターフェースと感じた。
そのおかげか、初心者にもとっつきやすいサービスだったし、
手軽に始められる感が強かった。 - ただし、どのモデルを使うと自分がやりたいことができるか、
どのモデルが一番効率良いのかは、実データをもとにいろいろ
と検証しないとプロでもわからないとのこと。道のりは長い。 - いまのお客さんに提案できたら、面白いなーと個人的には
感じました。
「AWS CLI カンファレンス 2016」参加メモ
「AWS CLI カンファレンス 2016」に参加してきました jawsug-cli.doorkeeper.jp
- NHN Techorus Corp.様のオフィスにお邪魔しました。
jaws-ug初心者支部でもきたことがあるので、2回目です。
綺麗なオフィスですね。
イベントスペースもかっこ良かったです。 - 個人的に、CLIは、少し触っては挫折するっていう繰り返しで
なかなかモチベーションが続かない分野です。
AIMを事前に準備したりとしきたり的なことがあったりするのと
CLIだけ覚えてもそもそものAWSのサービスがなんなのかがわかってないいないと
なにも身にならないので、まだまだ修行が必要です。
基調講演 (アマゾン・ウェブサービスジャパン様 40分)
- http://www.slideshare.net/tomoakisakatoku/aws-cli-conference-2016
- sakatoku
- 2013年にCLIができた
- Query
- jmespath.orgは便利
- lambda書くときにも利用可能なので、ぜひ使って欲しい
- Waiters
- EC2の状態管理でなにかしたいときとか
- waitというサブコマンド
CloudWatch Events (New)
こういう状態になったら、これしなさいとかができる Others
koyanagawa
- AWS CloudTrail
- AWS Config
https://github.com/awslabs/aws-config-rules
講演1: AWS CLIを始めるには (古渡晋也さん 40分)
- クラウドパック
- cacooにアイコン提供
- s3cmdはもう使うな。サポートはできない。
ミニハンズオン
http://qiita.com/domokun70cm/items/d3ef69dcf9ddcdbd093c
- いままでのハンズオンのまとめ。
- http://qiita.com/tcsh/items/b55eee599ae2c8806e4f
- どこかで写経したい。
- ブルーグリーンデプロイ
- ローリングデプロイ
- docker はステートレスなサービスなので、ログが消えてしまう
- デプロイの仕方で、イミュータブルの機能を使うとやりやすくなる?
講演2: 見せます!aws directconnect ~ (平 智彰さん 10分)
- http://www.slideshare.net/TomoakiHira/let-us-make-clear-the-aws-directconnect
- http://qiita.com/rfhira/items/52b402f48e86cf59fe88
講演3: Amazon Route53へのドメイン移管 (神 希嘉さん 30分)
講演4: OpsDevでAWS CLIを使って幸せになった話 (武川 努さん 30分)
- AWS事例集よく読んでいる。
- supinfu バンダイが良かった
- nagiosはサーバの増減を想定した仕様で作られていない
- 監視ツール
- http://docs.datadoghq.com/ja/
- https://mackerel.io/ja/ S3のアップロードのソースは、cliは勉強になった。
「JAWS-UG AI #0」参加メモ
「JAWS-UG AI #0」に参加してきました jawsug-ai.connpass.com
概要
19:00-19:05 あいさつ
19:05-19:15 Deep Learning とクラウド by 長尾太介
19:15-20:45 「ニューラルネットワーク入門講座」by マルレク 丸山不二夫 先生
20:45-20:50 Q & A
Deep Learning とクラウド
ニューラルネットワークの基礎
- 丸山先生
感想
AWSでのAIというキーワードだったので
ALMを絡めた勉強会だと完全に思い込んで臨みましたが
全くちがってました。
ニューラルネットワークとか完全な勉強不足でした。
宇宙語を聞いているようだった。orz
「Atlassian - GuildWorks 現場トーク #2」参加メモ
Atlassian - GuildWorks 現場トーク #2に参加してきました。
atlassian-guildworks.doorkeeper.jp
アジェンダ
「現場コーチの矜持と道具箱(仮)」
中村 洋 | GuildWorks 現場コーチ
「エバンジェリストが現場でできること・その実態」
長沢 智治 | Atlassian シニア エバンジェリスト
疑問・お悩みの確認コーナー
メモ
「現場コーチの矜持と道具箱(仮)」
- 現場コーチが最初にすること
- 話を聞く
- 視座により見え方が違う
- 因果関係図で整理する
- 質問力が大事になる
- 流れ、プロセスを見る、見えるようにする
- かんばん、JIRA、バックログ
- メトリクス
- 自分たちが達成できる量を計る
- 見えていないものは、改善できない
- 透明性、検査、適応
- 進んでいるか、遅れているかわからない
- 透明性がないと検査ができない
- 検査がないと、適応できない
- 開発現場で必ずやってほしいこと
- 説明責任
- 改善責任
「エバンジェリストが現場でできること・その実態」
長沢さんのブログ
www.evangelism.jp
アトラシアンとは
- 口コミマーケティング
- 透明性の極み、値引きしない、契約書は英語
現場の絵を書こう
- バリューストリームを各人に書いてもらう
- 同じ絵にはならない。全体が見えていないから。 →すなわち、同じ方向を向いていないと言える。
疑問・お悩みの確認コーナー
Q.メトリクスが取れない
- どれだけの速さでデプロイしているか、リードタイムを図る
- スループットがどれくらい出てるかを図る
Q.企画の人の教育
- 人によって企画の充実度が異なる。
- アイディアができてからデプロイするまでを計測する
- 事業全体としてどうすべきかを考える
- 着手可能になった時からデプロイまでを計測する
Q.情報共有はどのように定着させるか
- 25人だったら、10人に1人くらい情報共有リーダを立てる
- 仕掛けでチェックする。botに言わせる
- 成功体験を積み上げる
Q.心の病の人の改善
- 無理なことはさせない、得意な事をしてもらう
- 星取表を作って、チームのコンディションを知る
Q.チケットの適切な大きさ
- 迷ったら、時間(4時間くらいの)で区切る
Q.非エンジニアに新しいツールを浸透させる方法
- 教わる事が恥ずかしいと思っている?
「おうちハック発表会 #5」参加メモ
「おうちハック発表会 #5」に参加してきました。 eventdots.jp
開催概要
2016/06/19(日) 14:00 〜 17:00
イベント&コミュニティスペース dots.
主催:おうちハック同好会
感想
2016年2月に参加したデブサミで、おうちハック同好会の方々がLT大会をされていて
興味を持ち始めたのが、参加したきっかけです。
- シャープさんの話は、大手だけあって真面目な印象をうけました。
・ユーザとの接点をどのように保っていくかという事
・ユーザの要望を製品に機能としてどこまで,どうやって盛り込めむか
・システムでできない人間らしさ、どのような表現すべきか
など様々な工夫を凝らしたアプローチがあり、参考になった。
- ほかの人の話は、好きでやっている方たちだったので、すごく楽しそうに
話しているのが印象的でした。モチベーションは参考にしたいです。
雑多なメモ
「ロボット家電との音声会話がユーザに与える効果」 徳永 礼 氏
- ロボット家電ココロボプロジェクト従事 https://portal.cloudlabs.sharp.co.jp/activity/precoco/
- ユーザの使用者アンケートは実施しているが、従来の内容とは異なる答えが返ってきた
- ほかの製品だと性能だったり、機能性の向上をしてほしいとの回答が多い
- 音声会話機能に好印象(人間らしい)の返答が返ってきた
- 上司にどのように許可をもらうか
- 提案回数&タイミングが大事
- 偉い人は、忙しくて何をチェックしてアドバイスすべきかわすれてしまう。
- あとは、『じゃーやっときまーす』となったらこっちのもの。
アニメジャパン2016 コラボ10選に選ばれた。
シャープには、インコと遊ぶ仕事がある。
- ツイッターを担当している人。企業イメージを変えているかも。
利用ユーザから使用時のデータを取得している
- 音声会話をすると、αミラーゼの減少が確認できた。ストレス軽減方向がみられた。
- リラックス効果をもたらす。60代に効果が大きかった。
- 利便性の向上だけでは、価値を見出せないこともある。
Q. 売れたか?
- 売れた。
Q. 限定販売にしたのか?
- 在庫のコントロールを重要視していた時期で販売したため、限定販売になった。
Q. ロボットとの会話で人間らしさの雰囲気をどう醸し出したのか?
- 実証実験段階で、会話が続かない。飽きてしまうが発生
- 優秀な社員であるキズキ君の発想で。
- 難しいことを話ししたらくしゃみする。(くしゃみがかわいいと評判)
- 曖昧回答するなどを取り入れた。
- その2つの機能で乗り切った。科学的には乗り切ってないが、文化的には大丈夫。
Q. 検証結果をどう生かすか?
- この機能がどのような効果をもたらすのかに生かしていきたい。
- 人を説得するための材料として利用したい。
- 天気予報の会話が盛り上がっている。
Q. 世界に飛びだす予定はあるか?
- 偉い人は考えているが、自分はユーザにばかり気が向いている。
Q. cocoroboAPIどうだったか?
- いろいろボツになったアイディアとかももらった。内部の人だけでは考えられない使い方をしてくる。
Q. そもそも掃除している掃除機に音声認識は、できるのか。(うるさくて聞き取れないのでは?)
- 音を静かにすることに力を入れた。話しかけていないのにテレビの音声に反応したりしている。
- まだ100点はあげられないが、頑張っている。
- そもそもの矛盾に頑張っている。
LTリスト
「家族の「ただいま」を教えてくれるキーホルダー」yousan
- おうちハックを家族に認めてもらうのは難しい。
http://www.slideshare.net/takayosuke/5-63217904 - 初めてのおうちハックは、「netatmo」で気温、湿度などを携帯にpushしてた
- netatmoは、嫁には邪魔な存在だった。
- 嫁は、朝 携帯見ない。気温・湿度を知りたいという課題もなかった
- 鳥型の巣箱に鳥のキーホルダーをつけた鍵をしまうものを作った。
- 巣箱に感圧センサーを置いて、鍵が置かれたら、ラズパで検知。携帯に今帰ってきたをpush。
- 見た目が良かったのあり、嫁も気に入った。
- まとめ
- netadmoとの違い
- 課題感と求めるアクションのバランスを意識して実装すると良い
「Apache SSIによるIFTTT<->Raspberry Pi連携とプログラマブル家電操作」千田 怜央
https://speakerdeck.com/reo0408/outihatukufa-biao-hui-number-5-apache-ssiniyoruiftttraspberry-pilian-xi-tohurokuramahurujia-dian-cao-zuo
- IRKit、 ラズパイ、 Dobutton、Maker channel
「部屋をナイトシフトする」玉城信悟
https://speakerdeck.com/tamaki/bu-wu-wonaitosihutosuru-in-outihatuku
- irmagician
- night shift
「最近おうちでハックした家電」杉浦隆幸
- セキュリティでの第一人称者
「フレフレゲームメーカー」いながき
「オフィス空気環境計測」高須正和(チームラボ)
http://www.slideshare.net/takasu/201600619-officehackteamlab
「突っ張り棒で時代劇みたいな襖の自動ドア作った話」TBD高橋
https://speakerdeck.com/satorupan/zi-dong-doazuo-tutahua
「アルコールガジェットTISPY」大山裕一郎
https://www.makuake.com/project/tispy/
- mbed
- flashair